内申書の簡単なしくみ―受験対策はすべての学年で始まっている!
こんにちは^ ^v
佐賀市の個別指導塾 学力向上会 末広校です。
夏休みの終わりから、怒涛の日々を過ごし、今少し落ち着いてきたところです(;^_^A
受験対策というと、いわゆる中3や高3など「受験生」を言われる人のためのものと思わ
れがちですが、中学生で言うと、中1からすでに受験は始まっています。
いわゆる「内申書」です。
簡単にお話しすると…
佐賀県の調査書には、中1からこの調査書に学期ごとにもらう通知書の成績が記入されます。
ただ1~5の数字の部分だけではありません。例えば国語の場合「関心・意欲・態度」
「話す・聴く能力」「書く能力」「読む能力」「知識・理解・技能」の各部分でA、B、C
の評価がつけられます。
その評価に対して各学校が配点し内申書の得点になります。これが入試の得点に合計
され、合否が決定するのです。
日頃の提出物、授業態度などがこの評価につながります。
入試前に勉強すればいいのではなく、1年生から受験は始まっているのです。
ですから中3に限らず日々の学習が重要になってきます。
もっと詳しく知りたい方はお気軽にご連絡ください^ ^b
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