佐賀市の小中学校は、夏休みに入って1週間がたちましたね^^
いい休みを過ごしていますか?
今日は「努力できる人とできない人のちがい」を考えたいと思います。
今日考えるのはあくまでも努力の一面です。でもこのことを意識するなら、
休み残り2週間を無駄にせずに済むかもしれません。
努力できる人を言い換えるなら「自分を疑わない人」です。
ときどきいますよね、「先生こんなことしても無駄じゃない?」とか
「こんなことしても意味がない」って疑う人。
誰でもなにかを初めてしばらくたつと、疑いの気持ちを持つことがあります。
「あれ?これでいいんだっけ」「もっといい方法があるんじゃないかなぁ?」
なんて感じです。
勉強は特にそういうことが多いように感じます。
勉強に飽きた時の言い訳(時には無意識に)に使う人もいますね。
もちろん勉強にも工夫は必要です。でも、工夫ばかり追い求めて、肝心の基
本的な練習を怠ると、どんないい方法でも力はつきません。バランスが大切
ですね^ ^
だから、例えば単語をノートに書いて覚えるようにしたら、ある一定期間は
それでやってみる。そうしてその後、工夫したり、先生にアドバイスを求め
たりする。今、自分がやっていることを疑うよりもまず「継続」してみる。
その姿勢が大切です。
ある程度続けられると、達成感を感じ前よりもっと「継続」が苦でなくなりま
す。
夏休み残り2週間。例えば1週間刻みで集中してやってみて。そうしてちょっと
振り返って改善する。そんな風にやってみてください。
努力できる人になるために、ちょうどいい練習期間ですね^ ^
《まとめ》
努力できない人は、自分のやっていることを疑ってすぐにやめる人
努力できる人は、自分を信じて継続する人
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