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2018年1月10日 (水)

塾の特徴-練習することが一番-

もう30年以上前になるが、塾を始めたばかりの時「分かりやすい授業をすれば必ず成績が上がるはず」

そう思って、授業のやり方をひたすら研究している時期があった。
もちろんそれば僕にとって非常に勉強になったんだけど、「必ず」成績を上げるとはいかなかった。
なぜなら、その当時練習量が少なかったから。成績を上げるには、「練習量」は欠かせない。
書道教室も、そろばんも、部活だってなんだって、やり方が分かったらあとは練習量がものをいう。だから、字が上手になるし、そろばんができるようになる。
理屈でわかっていてもできるようになるには結局練習が必要なのだ。
それを肌で感じてから、僕の塾では「練習を中心とした」指導をするようになった。
イメージは「スポーツジム」
トレーナーが必要なやり方を説明したら、後は本人が練習していく。途中、間違ったやり方をしたら、その都度修正していく。
そんなイメージ。
基本的なやり方を確認したらすぐに練習していく。
出来たら次に進む。
一単元終わったらチェックしてできるようになったか確認する。
それを繰り返して、テスト前は「学校のワーク」と塾の予想問題でまとめていく。
おかげで本気で成績を上げたいと思う人ほどすぐに結果を出せるようになった。
「努力した時間」
という生徒の尊い投資が無駄にならないように、これからもしっかり練習させていきたい。
佐賀市の塾、勉強の仕方、成績の上げ方、高校合格、

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