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2013年3月29日 (金)

小さなつまづき

中学生になって算数が数学に変わります。

問題を解く時に、イメージを持って解くことは大切ですが、中学ではそれ以上に「論理的に」
解法を進めていかなければなりません。
イメージだけで分かった気になって進んでいくとやがてつまづきます。
つまり「この問題はこういう道筋で解く」という解法のあらすじを理解して覚える必要があるのです。
そのために、練習を繰り返します。
問題のパターンは小学校時代とは量が違ってきますからそれなりの学習量が必要です。
この勉強法がしっかり身につくと、高校の勉強そして大学入試にも生きて来ます。
今、新中1クラスでは、解法のあらすじを1つずつ身につけ「つまづきのもと」に足を取られないないように練習しています。

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