講師の務め
学習の循環をいいものにしていくために、講師はいつも塾生の学習の様子を
把握しておかなければなりません。
これも塾生と講師が良い関係を保って初めて、塾生の後押しをすることができます。
塾生、保護者様とお話していると、「○○の先生があることをきっかけに受け入
れられなくなり、英語が全くきらいになってしまいました。」
と聞くことがあります。
もちろん、必要な注意はしなければなりませんが、教える教科まで嫌いになってしまう
ようになられては本末転倒です。
塾生との距離を上手にとりながら、コーチとして受け入れられるアドバイスをするように
指導していく必要があります。
さらにモチベーションを上げられるように、今の努力がどこにつながっていくのかを
見せる。
それも講師の仕事です。
社団法人スクールコーチング協会認定校として、塾生のやる気をあげながら目標達成を
目指しています!!
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