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2012年6月 9日 (土)

講師の務め

学習の循環をいいものにしていくために、講師はいつも塾生の学習の様子を

把握しておかなければなりません。

これも塾生と講師が良い関係を保って初めて、塾生の後押しをすることができます。

塾生、保護者様とお話していると、「○○の先生があることをきっかけに受け入

れられなくなり、英語が全くきらいになってしまいました。」

と聞くことがあります。

もちろん、必要な注意はしなければなりませんが、教える教科まで嫌いになってしまう

ようになられては本末転倒です。


塾生との距離を上手にとりながら、コーチとして受け入れられるアドバイスをするように

指導していく必要があります。

さらにモチベーションを上げられるように、今の努力がどこにつながっていくのかを

見せる。

それも講師の仕事です。

社団法人スクールコーチング協会認定校として、塾生のやる気をあげながら目標達成を

目指しています!!


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