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2011年12月 7日 (水)

忘れないで!

何度も言うようですが、伸びる子は「素直です」

先生から、「○○するように」と言われた時、すぐに「ハイ」と言う。

先生は、生徒が伸びるように考えすべき課題を与えます。

ですから、考えるまでもなく「ハイ」と答えてすぐに解く。

それが一番理にかなっています。

しかし、すぐにハイと言わない人は、頭の中で「今の自分にとって損か・得か」

を考えています。あるいは、「面倒か・面倒でないか」。

考えても見てください。

先生が伸びるように考え言っていることを、その場の損得で判断し

躊躇(ちゅうちょ)する・・・。伸びるはずもありません。

ですから、先生からすべきものが与えられたら、すぐに「ハイ」と言う。

それが伸びる最低条件です。

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