2011年12月28日 (水)
2011年12月25日 (日)
2011年12月19日 (月)
2011年12月16日 (金)
本日
冬休み特訓講座のチラシを入れました。
早速お問い合わせのお電話をいただき本当にありがとうございます。
また、チラシをご覧になりこのページにご訪問いただいた方にも合わせて感謝申し上げます。
行ってよかった!
そう言われる講座になるように準備しております。
お待ちしております。
2011年12月14日 (水)
最強の参考書とは
「間違い直しノート」です。
でも、上手に作らないとあまり効果的でなくなってしまうこともあります。
どんなふうに作っていけばいいのか、説明しますので気になる人はぜひ
尋ねてください。
冬休みに一緒につくってみませんか?
2011年12月12日 (月)
2011年12月 9日 (金)
質と量
よく、勉強では「量」よりも「質」が大切だといいます。
確かに質の良い勉強ができれば言うことはありません。
でも「質」の良い学習を最初からできる人は稀(まれ)です。
学習「量」を積んでいった結果、しだいに「質」の良い学習ができるようになるのです。
普通の人は。
・・・
それでまず最初は、「がむしゃらに頑張ってみる」ことから始めてください。
ただし無期限に頑張り続けるのは誰でも辛いものです。
ですから期間を決める。たとえば3カ月。
その結果を見て、やり方を工夫してみる。
その試行錯誤が、君の学習法を精錬していくのです。
「あきらめずにやり続けることが質の向上につながる」
最初に何をやったらいいのかが分からないときは、いつでも尋ねてくださいね。
一緒に考えていきましょう!
12月は、冬休みもあります。「量」「質」ともに向上させる絶好のチャンス!です。
一緒に頑張りましょうね!!
FIGHT!!!
2011年12月 8日 (木)
中高一貫校対策
中高一貫校対策の模試結果が返ってきました。
皆ほぼ安心できる結果でしたが、決して油断はできません。
穴があくほど1人1人の答案と成績表を見て、残りの期間に何をさせるべきか
分析します。
100人いて70人の成績を上げるより、10人いて10人全員の成績をあげる。
そして合格させる。
その姿勢で臨んでいます。
残りわずかの時間。後悔のない指導を目指します。
2011年12月 7日 (水)
忘れないで!
何度も言うようですが、伸びる子は「素直です」
先生から、「○○するように」と言われた時、すぐに「ハイ」と言う。
先生は、生徒が伸びるように考えすべき課題を与えます。
ですから、考えるまでもなく「ハイ」と答えてすぐに解く。
それが一番理にかなっています。
しかし、すぐにハイと言わない人は、頭の中で「今の自分にとって損か・得か」
を考えています。あるいは、「面倒か・面倒でないか」。
考えても見てください。
先生が伸びるように考え言っていることを、その場の損得で判断し
躊躇(ちゅうちょ)する・・・。伸びるはずもありません。
ですから、先生からすべきものが与えられたら、すぐに「ハイ」と言う。
それが伸びる最低条件です。
2011年12月 3日 (土)
成績を上げるために-思考の型を考える
成績の上がりやすい子について以前書きましたが、今日も少しふれておきたい
と思います。
「素直」さが大切であることは既に触れました。
もうひとつは、モチベーションです。つまり、やる気ということですよね。
しかし、最初から「さあやるぞ!」と意気込む子は少ないのではないでしょうか。
しぶしぶでもやっているうちに「乗ってくる」のです。
で、しぶしぶでもやれるようになれることが第一歩になるのです。
さてその第一歩をどのように踏み出すのか。そこがカギになってきます。
踏み出すために必要なもの。それは・・・、
「積極的な思考」。
つまり、やれば何とかできるようになる。という確信。
自分はやれるという確信。が大切だと思うのです。
「どうせやったって駄目だ」という思考は行動にはつながらないのです。
消極的な思考は、「やったけど、ほらやっぱりできなかったでしょう」という方に
人を導きます。
そうならないために、ここで親(家族)の役割が非常に大切になってきます。
「あんたって子は・・・」なんてドラマのようなセリフは言わないまでも、
日常で消極的な言葉を使うなら、やはり子どももそうなってしまいます。
日常のなかで、できたらほめる。できなくても「けなす」のではなく励ます。
その繰り返しが、積極的な思考を作っていきます。
ですから極論すれば、勉強ができるできないは、机上だけのことでなく、
「日常が問われている」ということなのです。
積極的な思考が、積極的な行動を生む
是非、日常を振り返ってみましょう。子どもの人生に「自信」というアイテムが
加わります!
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