詰め込み教育ではなく
一時期「詰め込み教育」の弊害が言われていたものの最近聞かなくなりました。
むしろゆとり教育の危うさが危惧されるようになり、小・中では教科書の学習量が一気
に増えることになりました。
子ども時代に「たくさんのことを教える」こと、「多くの知識を身に着けさせる」こと。
そうして初めて「考える力」がついてきます。知識がなければ、あるいは乏しければ考
える材料がないのですから考えようがありません。今回の教科書改訂は良かったと
僕は思っています。
加えて、人から強制的に「詰め込まれる」。そう聞くとまるでロボットを作っているように
聞こえ印象が悪いのですが、真実は自発的に知識を取り入れている。塾で子どもたち
を見ているとそう感じます。
子どもは吸収力が強いのです。良質の知識をしっかり詰め込もうと奮闘している塾生
を、塾では徹底的に応援していきます。
FIGHT!!!
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