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2009年4月22日 (水)

次を考える

僕の塾は大手に比べるとほんとにちっちゃな学習塾です。

でも、もし僕に何かが起きたとしても、少なくとも1年間は

今いる塾生たちが、何も心配せずに安心して勉強できる

状態を作りたいと思っています。

それが塾長の責任であると思っています。

今月はその練習ができました

スタッフもよく頑張っていますし、塾生もよく勉強しています。

もう少し手直しをすればシステムが仕上がります

どんな立場で働いている人、勉強している人、すべていつも

次を考えて手を打っていくことが大切だと実感しています。

君だってそうなんだよ

次にすべきことを考えて備えていこうね

FIGHT!!!!

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2009年4月 6日 (月)

反省

昨日、福岡で開催された塾のセミナーに行ってきました。

さまざまな方の話を伺ってきましたが、中でも「空気の話」

はグッときました。

塾の空気つまり雰囲気と言ってもいいのかもしれません。

子どもたちが勉強する時に「身を引き締めて」勉強する

空気をつくること。塾は一つの「道場である」という話を聞いたとき

「もっと引き締めていかなきゃ」と考えさせられました。

「この塾に来てよかった」と感じてもらう塾をもっともっと作り上げていきたい。

それは、設備などではなく(もちろん設備は大切ですが)講師たちの持つ

「熱い気持ち」。子どもたちに「熱い気持ち」伝染させていきたい。

そう、思いました。

FIGHT!!!

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2009年4月 3日 (金)

今年の特徴は

もうすぐ新学期!!

塾には、電話での問い合わせや相談が毎日かかってきます。

 今年は特に「新中1」のお子様を持つお母さまからの電話が

多いようです。

 「ゆとり教育」は、ひとまず終わりを迎え、以前「詰め込み教育」

と非難されていた学習量に戻りつつあります。

 学習量が、たとえば小学4年生で今までの1.4倍に増えることか

ら分かるように、実際かなりの量が戻ってくることになります。

そういう情報をしっかりつかんでいらっしゃるお母さま方が、

今のうちに備えておられるということだと思います。

 しかし、考えてみれば「ゆとり教育」は、裏をかえしてみると、子供の

力を甘く見たものだったようにも思います。

 人間、ちょっぴり背伸びして前に行くからこそ、自分が「よく頑張った」

という達成感を得るのと同時に、次はもっと頑張ってやろうと意欲も

わくものです。

 出来る子にとっては、「これくらいやってれば大丈夫」という程度の

内容では、「達成感」や「勉強することから得る喜び」を得にくかっ

たのではと思います。

だから、積極的な見方をすれば、今回の学習指導要領の改訂は、

「やればできる」→「もっと進もう」

の好循環を、子供に感じてもらう機会にできるのではと期待しています。

努力して「理解する」。あきらめずに「やり遂げる」。自分から次のステップ

に進む「意欲を持つ」。そういう子に育ってほしいと願う、お父様お母様の

気持ちにこたえたいと思っています。

FIGHT!!!

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2009年4月 1日 (水)

春だなぁ~

4月1日 日差しは春らしくなりましたが、風はまだ肌寒く感じます。

でも、花々はすっかり春景色

教室の前にも

ほら!

P1010229

気持ちも新たにスタートだぁ!!

FIGHT!!!

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