後悔のない人生
昨年のちょうど今頃、元塾生でもあり大切な友でもあった彼が
亡くなった。外国でのボランティア活動の最中の死だった。
短すぎる生涯に本当に多くの友人達が今でも涙してしまう。
ただ生きていてほしかった。誰もがそう願っている。
しかし、短すぎるとはいえとても通常では出来ないような海外で
の活動をその若さで行い、多くの人に愛された彼の人生そのも
のは素晴らしいものだ。彼だからこそ歩めた道だったと確信して
いる。その生き方を選んだ彼を尊敬している。
「今本当に後悔しない生き方をしているのか」、「生ぬるくなって
はいないか」彼のことを思い出す度に自分を振り返っている。
彼は僕より遙かに若かったのだが立派な人生を歩んだ。
これを読んでくれている君はどうですか?
本当に一生懸命に生きていますか?
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