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2006年8月28日 (月)

まだまだ足りないようで・・・

夏期特訓講座の正式スケジュールは先週の土曜日で終了。

ただまだ勉強したりない人は、今週木曜日そう31日まで

「びっしり来ていいよ」の声に結構な数の塾生が反応して

朝から忙しかった。

だから夏バテする余裕・・・・・・・・全くなし!!

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2006年8月21日 (月)

気持ちはありがたいのだが・・・

今年の中3、すっごくまじめな子、やんちゃな子バラエティーに

富んでいる。

やんちゃな子はその子達なりの優しさややる気に満ちていたり

する。

今日洗面所付近に水が飛び散っていたようだ。ボランティア精神

にも満ちている子達なので、すすんで拭き取ってくれていた。

「なんてやさしいんだろ・・・」

そう感動していた数分後事件は起こった。

塾生A「センセートイレがつまっとるよ!」

私  「えっ?!!!」

塾生B「誰かなんか変なもの流したんじゃない?」

私  「・・・」

あわててトイレ用のあの特大吸盤のようなやつを買ってきて

バフバフ言わせてつまりを直す。

「とっ取れたーーー!・・・あっティッシュだ!!」

塾生たちがぬれた床を拭いてくれたティッシュだった。

拭き取った後トイレに流してしまっていたのだ。

「あっそうかぁ。流れないんだ、ティッシュペーパーは」という言葉。

善意から出た失敗だったためにしかるにしかれず、「トイレには

トイレットペーパーだけね」というにとどまった。

子供たちもこうして学んでいくのでしょうね。

体はもう立派なのですが、ちょっとしたところがまだ子供でほんと

にわが塾生たちはいとしい存在です。

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2006年8月18日 (金)

夢子ちゃんありがとう!

アメリカの大学に留学中の彼女は、帰省中、塾で臨時の講師

として手伝ってくれた。高校は佐賀市内屈指の進学校でその後

かねてから希望していた留学へと踏み切ったのだ。

塾生達は、自分の先輩にこうして留学までしている卒塾生がいる

ことを目の当たりにし、自分の将来について考えるよい機会にな

ったようだ。

そう!思い切って「えいっ!!!」と踏み出せば君は何でも出来

るんだよ。塾生の君も夢子ちゃんを見てそう思っただろ?

実際そうして生き生きしている夢子ちゃんには次に進む道が

もう決まっているようだ。ほんとに名前の通りだね。

「ただ流されるのではなく、自分で人生を決めて進んでいく」

そういう生き方を塾生の君にもしてほしいと願っています。

この夏休みに君は何かをつかめそうですか?

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2006年8月17日 (木)

明日の塾

明日は台風が来るそうですね。でも塾は開けています。だから

危険のないように来ることが出来る人は(車などを使って)

どうぞ塾でじっくり勉強してくださいね。

明日これない人は他の日に振り返ることが出来ますから

都合のいい日を教えてください。

とにかくみなさん危険のないように注意しましょう!

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2006年8月16日 (水)

やっと復旧!

何がどうしたんだろ・・・・?月曜日から全くコンピュータが使えな

くなってしまいました。

やっと先ほど復旧!!うちのPCが悪いのかはたまた他に何か

原因があるのだろうか・・・。

でもよかった!!

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2006年8月11日 (金)

成功する第一条件

自分の目標を達成する人には一つの法則のようなものがある。

それは、「・・・となりたい」とか「・・・になれれば・・・」なんて言う

事は決してないと言うことだ。

「自分は・・・になる」と決めている。あるい、自分はなれると思い

こんでいる。

そうなれると決めてかかっているので、目標までまっすぐに進ん

でいける。

以前何かの番組で武田鉄也さんが「絶対歌手になれるという変

な自信があった」ということを話しておられた。

柔道の谷選手は確か「よくても金、悪くても金」といっておられた

と思うがこれらの例はよい証拠なのではないだろうか。

じゃぁ君はどうすればいいのだろう。

君は「絶対・・に合格する!」と強く思うことがまず大切だと言う

ことだ。

「う~ん。勉強して、いけるところにいければいいや」という考え

では結局「行けるところは・・・しかなかった」となりかねない。

-少しでも早く自分の行きたい学校をはっきりさせること、

   絶対に行こうと強く思うこと-

ここから君の成功のストーリーが始まっていくのだ。

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2006年8月10日 (木)

本気の君は

毎日自転車で40分もかけて来てくれているM君。

君はこの特訓講座から来はじめたけどそのがんばりは誰にも

負けていない。

とある高校からスポーツ推薦が来るほどなのに、君は見向きも

しないで打ち込んでいる。

朝10時から始まった特訓講座は、一応午後4時までだけど

君はなんの疑問もなくそのまま残ってひたすらに手を動かしている。

きっと君の心は燃えているんだろうね。

限界まで、君が出来るぎりぎりまで頑張っていこう。

君のやっていることは間違っていない。

隣で一緒に最後まで見ているからね。

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2006年8月 9日 (水)

君に気づいてほしいこと

君は今まさに成長している時だ。体もそして心も。

君は基本的に素直で温かい心を持っている。そこが君のとっても

いいところだと思う。

さてそんな君だから僕はもっともっと成長してほしいと思っている。

心は時に、空よりも広く海よりも深い。

君にはそんな心を持ってほしいと思っている。持てると思っている。

でも、それを妨げるものが僕らの心の中にはあるんだ。

もちろん僕にもある。

なんだと思う?

それは、「言い訳」をして自分を正当化してしまうということ。

人から指摘されたとき僕たちの多くはつい心の中で「言い訳」

をしてしまう。

「そんなこと言われたってだって・・・だから」

「あれは・・・だったから」

僕もそうだ。

でもそういっている時、君の心の中では本当はこうなっているん

じゃないかな。

「解っているけど、認めたくない」「自分には出来ない」

でも知っていてほしいことがあるんだ。そういって言い訳して

しまう時、そして指摘されたことを受け入れない時、

成長するきっかけを一つ失ってしまったと言うことを。

言い訳することは癖になる。でも癖になってしまうということは

言い換えるなら、「成長するきっかけを捨て続けていく

ことなんだ。

だから僕から何かを指摘された時、君は自分をもっともっと大きく

する機会が与えられたと考えて、歯を食いしばって受け入れてほ

しい。受け入れがたい事があった時、冷静に考えて受け入れられ

る所を探してほしい。

君は今、思春期のまっただ中で、自我に目覚め自由に伸びようと

している。それを妨げるつもりはない。また、妨げてはならないとも

思っている。君がもっと高く、もっと広く伸びるためならどんなこと

でもしよう。

僕が君に話す時、そういう気持ちで話していることを解ってほしい。

そして心を大きく開いて受け入れてほしい。

君の成長に貢献したいのだ。

 

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2006年8月 7日 (月)

危険な落とし穴・・・

この夏休み皆本当によく頑張っています。今までそれほど長く

勉強してこなかった生徒もコツコツやれていてうれしい限りです。

ただここで危険な落とし穴に注意しよう!

それは「今日もよく頑張った」ということが目標とすり替わって

しまうことがあると言うこと。

あくまでも君の目標は、希望するところに行くための勉強です。

目標をとらえるために、一つ一つ階段を上って学力を上げて

いくべきなのが、いつの間にか「勉強して充実感を得る」ことが

目的の勉強になってしまうことがあるのです。

「ああ、今日もよく頑張った」その充実感だけで満足してしまう

ことは危険です。結果実力が付かないまま夏休みを終えてし

まうおそれが大きいからです。

一つ一つよく確認すること、出来ていなかったところは完全に

出来るようになるまで繰り返すこと。

つまり・・・決して妥協しないと言うことです。時間が十分とれる

この休みの期間中に出来なければ、学校が始まればもっと

出来なくなるでしょう。

決して妥協しない!出来るまでやり通す!

こうして「危険な落とし穴」に落ちないようにしていきましょうね。

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2006年8月 3日 (木)

今だぁ!

夏休みが始まってもう3週間目ですよ。君の休みはどうですか?

充実していますか?それとも・・・。

ここで頑張らなきゃ!っていう状況の人は、今本気にならない

とだめだよ!!でないと結局人間は楽な方に行っちゃうから

やっぱりだらだらしちゃった。て言うことになりかねないよ!

今、今が大切だよ!!

明日からではなくって今、そう今、腰を上げて始めるべきなんだ!

「出来るだけ少しでも速く軌道修正すること」これが大切なんだ。

さぁ!!すぐに始めようね。期待しているよ!!!!!!!!

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兄弟だぁ・・

不思議ですねぇ。植物は。ただ植えただけでこんなになりました!

Hutagonosuika

ところで大きな方のスイカの上にセロハンテープ

で何かべたべた貼っているのが見えますか?

ホントかどうかは定かではありませんが、どこか

の農学部の研究で、○ップ○レキバンのような磁石を貼ると

「糖度」が上がるらしいって言っていたと塾生から聞きました。

その子がわざわざ「試して」といって持ってきてくれたので貼

ってみたのです。でもホントかなぁ・・・。まぁ、だめで元々うま

くいけば儲けものという気持ちで試しています。農学部の研

究という言葉より、教えてくれた子がとってもまじめな生徒な

のでその子の言葉を信頼しているのです。

といってもスイカに○ップ○レキバンとは・・・!?

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2006年8月 1日 (火)

個別指導塾と一斉授業塾

そのどちらも指導経験がある。教師としてやってて楽しいのは?

と聞かれると「一斉授業」だ。

もちろんどちらが優れているというのではない。

教えるときのエネルギーの使い方と子供のノリが全く違うのだ。

一斉授業は皆のエネルギーを一つにまとめて、みんなで波に乗

ってグングン行くという感覚。いったんやる気に火がついたら、

みんな驚くような進み方をする。但しこの後の教師のフォローが

しっかりしていないと、結局解ったつもりの子ばかりになってしま

う。

さて、今僕は自立学習型の個別指導をしている。まず、出来ると

ころは自分でやってみて出来ないところをフォーローしその後そ

こを練習していく形。

学習効率はかなりいい方だと思う。但し一斉授業のようなノリは

ない。

しかし、皆が黙々とやり出すとき全体が独特な緊張感に包まれる。

この緊張の糸を切らさないように指導していくのだ。個別に各担当

教師がいるが、僕はみんなのやる気と勢いが落ちないように気を

配る。

ちょうど皿回し(したことはありませんが・・・)の曲芸師が複数の皿

を回し続けるときそれぞれの皿の勢いが落ちないように気を配る

のと似ている気がする。

目には見えない教室の空気を作っていくこと。そしてそれが子供の

学力に反映するようにフォローしていくことはとても骨が折れる仕事

だが、同時に非常にやりがいがある仕事だ。

個別指導も一斉授業も学習する空気を作り出して子供をやる気に

させる。そんな醍醐味がある。

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