Kちゃん-あんど-Tクン
受験まで後11日。高校生が夜中まで勉強していることに触発されて、
幼なじみ軍団(と言っても2人だけ!)が猛烈にダッシュしている。
今、夜の12時。たった今帰っていった。高校入試にそこまで熱くなっ
て頑張れる2人だ。きっとこれからの人生も何事も全力で向かってい
く姿勢を培えているだろう。
ファイトだ!KちゃんとTくん!!
でもすぐに朝型に変えなきゃねぇ。夜更かしはそこそこにね!!
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受験まで後11日。高校生が夜中まで勉強していることに触発されて、
幼なじみ軍団(と言っても2人だけ!)が猛烈にダッシュしている。
今、夜の12時。たった今帰っていった。高校入試にそこまで熱くなっ
て頑張れる2人だ。きっとこれからの人生も何事も全力で向かってい
く姿勢を培えているだろう。
ファイトだ!KちゃんとTくん!!
でもすぐに朝型に変えなきゃねぇ。夜更かしはそこそこにね!!
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いよいよ県立高校入試が近づいてきた。佐賀県の場合どの教科も傾向
を見分けていくと次に何が出てくるのかは予想がつく。
それで入試を前に特別授業を敢行している。題して「ズハリ!ここが出る!!」
もちろん、入試に出るところだけを勉強していても生徒にとって真のメリットは
ない。そんなことをしていたら高校入学後に本人が苦しむことになってしまう。
それでこの講義を受けられるのは塾生のみだ。理由は塾生は今まで本当に
泣くほど勉強して基礎力を固めてきたから。夏休み、冬休みは12時間学習!
通常授業の日でも夕方5時から11時まで勉強する子はそれほど珍しくない。
本人たちはきついのかと思いきや、やり出すと実はとても充実するらしく平気
な様子。
いやホント僕が中学生の時とは比べものにならないくらいよくやっています。
だから入試に必要な力はすでに付いているのだが、一生懸命になって勉強する
子ほど更に念には念を入れて勉強する。そのために始まった「ズバリ!ここが出
る!」授業なのだ。ここまで来ると各生徒に勉強の仕方がしっかり身に付いてい
るので僕の目指す「塾を必要としない子」になっているわけである。ちょっぴり
寂しいような、でもとっても晴れがましい。そんな気持ちです!!
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集団塾で5年、個別塾になって15年が過ぎた。最近個別指導も市民権を得た、
と言うより個別指導花盛りだが、子供の成績向上という点から見ると「個別指導」
より「集団授業」のほうが成績が伸びやすい。どの塾長たちに聞いてもほぼ同じ
意見だ。
「集団」は集団意識の中でみんなと一緒に高いレベルへと向上しやすいのだ。
パーテーションで仕切られた中でこつこつやるだけよりも集団が伸びやすいと
言うのは、もともと人間が「社会生活・集団」を作って生きていく生き物だからな
のだろう。
じゃあ「個別」はだめなのか?決してそうではない!ただ、分からないところを
ティーチングするだけの個別では伸びないと言うことなのだ。「分からないところを
教える」「付きっきりで教える」と言うだけの個別が多いため平均的に比べると
「個別」が「集団授業」に劣ってしまっているのだ。一般に「個別」は教えることだけで
完結してしまっている。 一般に、
個別指導(家庭教師を含む)の講師は自分が上手に解くことはもちろん得意である。
感心させる解き方を知っている。しかし、それは多くの場合子供の学力向上には
結びつきにくい。確かに子供に「ああ!そうなんだ」と納得させることは非常に重要だ。
しかし、もっと大切なことは子供の性格、状態を見てのばせるように指導するコーチ
役だ。日本では、コーチもティーチャーもみな「先生」と呼ばれるために役割が混同
されてしまっている気がする。
コーチあるいはプロデューサーと言っても良いかもしれない。つまり子供の学力向上
をプロデュースしていく必要がある。ただこのコーチ役が子供の成長の鍵になるので
個別の場合、誰がどのように担っているのかよく確認しておく必要がある。
続きはまた後日・・・・。
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高校受験間際になってくると、勉強ができる人とできない人との学習姿勢に
どんどん差が出てきだす。塾の中で今まで見てきた例を挙げてみると・・・・
できない子は
①学習時間は長いがただノートを写すだけ。つまり時間があればできる
ような頭を使わない勉強(作業)をしてやった気になっている。
②今の段階になっても、自分のしやすい問題だけに手を出す。
③今年の県立入試で出やすい単元を教えても、苦手な単元の場合しない。
④いつまでも取りかからずぐずぐずしている。「早くしなさいね」と勧めると
「先生がプリントをくれないから」と言い訳をするが、結局今まで自分がして
こなかった苦手な教科のプリントやテキストはそのまま。
⑤すぐに言い訳したり、屁理屈を言ったりする。でもやはりそれは自分が怠
けるための方便でしかない。
⑥テキストやプリントをしてもやりっぱなし。間違いをしっかり見直して、そこ
を練習して初めて力が付くんだよ。とやり方教えても自分のやり方を変えない。
これらのどれかが当てはまる。
非常に残念。このようになっている子の場合、すでに家庭内でも同じような
ことが起きていて親がその状況を許してしまっている事が多いようだ。
そのような子に勉強や学習姿勢を教えていくことは本当に楽ではない。
時間とエネルギーが大量に必要になる。
一方できる子は・・・
「言われたことはすぐにする。」「言い訳はしない」これに尽きる。不思議なこ
とに(いや決して不思議でもないか・・・)できる子の多くは「あいさつ」がしっ
かりしている。
ちょっと思春期が入って難しい感情状態になっていても、とりあえずしっかり
挨拶をする。不機嫌そうでも言われたことはしっかりこなす。自分が今なに
をしに塾に来ているのかが分かっているのだ。
この子は確実に伸びていく。
さて、あなたは(あなたのお子様は)どちらですか?
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私立高校の発表が今日あたりから続々帰ってきている。例えば「数学が難しすぎた・・・自信がない」そういっていたN君はR高校特進合格。本当にこつこつやっていたHさんS高校特進、一緒に励まし合っていたOさんS高校英進合格。更に車で30分かけていつも通ってくれているSさんも英進合格、と言う具合だ。みな順調にいっているのには訳がある。
夏休みからこの冬休みにかけて「受験勉強に耐える持続力」をつけるための特訓をしてきたのだ。僕は中学レベルまでの学習なら次の公式が成り立つと考えている。
成績=素質×環境×時間
高校入試レベルなら素質はそれほど問題にはならない(もちろん常識的な範囲で)。環境も今の日本の子供たちはある一定の環境は備えている。とすると後は「時間」しかない。適正な学習指導の下、人より多くの学習ができるように鍛えれば成績は確実に向上する。夏休みそして冬休みに徹底的に長時間学習をする。しかし強制的にではなくみんなが自然に勉強する雰囲気をつくる。それが大切。
こうして入試勉強を十分できる「持続力」をつけると、自ら合格に必要な量の学習をがっちりするようになる。
今年度も今までそれを目標に勉強してきた。そしてみんな本当に良くやったね!!
県立までもう少し。気を引き締めていきましょう。
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さあ!明日は市内私立高校の入試です。今までの努力の結果を発揮する場が与えられました。
悔いの無いように“伸び伸び”といきましょう!!!
毎日泣きながらやってきたその積み重ねが、君自身をどれほど成長させてきたのか、じっくり味わうことができるはず!
君なら大丈夫!!!
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