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2005年12月30日 (金)

冬期講習

講習も今年の講座は今日まで。塾の休みの間の分まで勉強したいと
朝10時に来た子たちがまだ学習中。昼休みを除いてもう12時間学習
にもなる。「集中が切れたら終わりにする」といって始めたもののまだま
だいけそう。
 
今年の子たちはどうだろう・・・ってちょっと心配したけど、とんでもない!
結構やりますネ。みんなのがんばりに励まされて今年を終えることがで
きそうでなによりです。来年もみんなしっかりガンバレーーーーー!!!

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2005年12月26日 (月)

冬期講習開始!

今日は冬期講習2日目。塾制作のテキスト「これをマスターすれば県立合格!」

を使っての授業が始まった。病気欠席者のためのビデオ制作も、同時進行のた

めちょっぴり忙しいがなかなか充実して楽しい。本気でこのテキストさえマスター

すれば県立高校入試問題で高得点がとれるはずだ。

決しておろそかにせずにしっかりついてきてね!

みんなの真剣な目をさらに輝かせる授業をしますよ!!!!

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2005年12月17日 (土)

次の一手

さすがに今頃になると、のんびりした子たちでも勉強に熱が入り出す。
受験生は午後一時からついさっき(九時)まで勉強していた・・・・・・。

    長時間の学習が全く苦にならないがんばり屋の君へ

君が今にこにこ笑って帰ることができるのは、夏休みに講習会で「泣く
ほど」やってきたからだよ。君にとって5ヶ月先というのはまだまだ先の
ことかもしれなかったけど、夏から12月までの5ヶ月は本当にアッという
間だったはずだ。あの夏の特訓があったから、今心に余裕を持って長
時間の学習も苦ではない。
この力は君にとってとっても有用なアイテムだ。受験までの時間さらに
そのアイテムを使って学力を上げていこう。

さらに、これから冬休み終了までの間に「次の一手」を君にあげるよ。
合格するための強力なアイテムになるはずだ。徹底的に使ってほしい。

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2005年12月12日 (月)

悲しみ

悲しい事件が私たちの周りには多すぎます。今回の京都の塾での出来事は、特別なことではなく世の中ですでに起きていることが、ここでも起きてしまったということ。

ただ、子供が好きで、子供を守りたいと思う人であるはずの者が起こしてしまったことに驚きと悲しみ、そしてとうとう世の中もここまできてしまったのかという思いです。

子供が一番長く接して、「大人」に対する印象を決定づけてしまう人種として「教師」がいます。塾講師もこの部類にはいります。だからこそ塾を経営する人は「講師」を選ぶとき「人格」面を考慮すべきなのはいうまでもありません。それをどのように見分けるかは塾長によりますが・・・。

現在、私の場合、当塾を卒業した生徒と友人が講師になってくれています。皆長いつきあいですのでどのような人かはわかっています(もちろん全てではないのですが)。私を含めて合計8名。子供に影響を与えてしまうわけですから、人数が限られていても気心が知れた人と組んでやる方を私は選択しました。

京都の塾。なぜ部屋に鍵が必要だったのか、トラブルがあった人が二人きりになってしまうことを許したのか・・・理解に苦しみます。まあこれから少しずつ明らかになるのでしょう。

ただ私たちにできることは、「大切な子を保護者からお預かりしている以上、命がけで守る」という義務を果たし続けていくことなのです。

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2005年12月11日 (日)

真剣勝負中!

ただ今、中3判定模試受験中。
みんな希望するところへ一生懸命に手を伸ばして掴み取ろうとしている。
人生最初の一つの分かれ道。前向きに進むために一生懸命になる。
見ている僕の方が力づけられる瞬間でもある。
みんな、人生の勝利者になれ!!

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2005年12月 9日 (金)

今やっとできつつあります。

書いては消し、書いては消しの繰り返しで、へとへとに疲れた頃、ようやくチラシができあがる。今このPCの隣のロビーで輪転機が規則的な音を刻んでいる。ちょっと旧式になり今のものに比べるとそこまできれいには刷れないが、先日故障部分を交換したために非常に快調。僕お気に入りの輪転機君だ。

塾の様子について、冬期講習の内容について、読む人に十分わかっていただいた上で選んでもらいたい。そう願い今回のチラシにはずいぶん時間がかかった。いつものことではありますが・・・。しかしその分、講習の内容もさらに充実!みなさーん、読んでくださーい!!

うーんでも少し出遅れているぅぅぅ・・。

よぉーし。これからバリバリッと巻き返しだーーー。

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2005年12月 4日 (日)

付加価値

塾業界でも値下げ合戦が行われている。でもこれって本当に必要なことなの?

たとえばSONYとどこか知られていない電機メーカが、同じようなものを並べて、しかも同価格で売っていたら普通

の人であればSONYを選ぶ。安心を買っているのだ。だから知られていないメーカが同じものを売ろうとすると、安く

せざるを得ない。この差が「付加価値」。だから安売りしている方は自ら「付加価値」を捨てていることになる。ま

た、知られていないから「付加価値」がつけられないのだ。


塾ではどうだろう?長い間地元でこつこつやってきたのに、「周りの塾を見ると安くしているから、自分もしないとな

んだか心配」。なんて考えて授業を安売りしているとしたら、自塾には「付加価値」なんてありませんよ。って宣伝

しているようなもの。     

塾では「授業」が売りになり、学力・成績が上がるという結果をお金で売っている訳なので、安売り合戦に参加し

ている小塾(気の小さな塾)は「保護者のみなさん。私の塾にはそれほど期待しないでください。だから安くしてる

でしょ。」と市場にアピールしていることになる。またそう見える。

安売りまでして利益を減らした上に自らの塾の価値を下げてしまっていることにならないのだろうか。とってももっ 

たいない。

いうまでもなく塾も商いなので「付加価値」を少しでも高くするように別のところで努力をすることが必要なはず。

もちろん大手が戦略的に「安売り」にでることとはまた別の話ですけど。

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2005年12月 1日 (木)

帰ってきてます

そろそろ期末テストの結果が帰ってきてます。驚くほど成長している子がいる反面、どうしても伸び悩んでいる子たちもいる。彼らを何とかしてやらねば!

なにがどう悪かったのか一緒に検証し、修正をする。失敗した直後だからこそすぐに直す気にもなれる。だから今が本当に成長するチャンスなんだ。
失敗した時にそれから逃げずに、進み続けた者だけに成功が与えられるんだ!

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